2018年 春過ぎて 夏来にけらし白たへの 衣干すてふ天の香具山

2018年4月〜9月

芝居のレッスンは、ルーティンワーク。俳優は継続が力なり。

4月19日は、飯田健三郎先生のワークショップを開催。

本読みの風景。

伸びるスピードは違えども、必ず上達します。

毎年、鹿児島女子短大と、志學館大学で講義を1コマずつ。"わかりやすく"と、"自分で考える"がモットー。

母校、鹿児島県立鶴丸高校の前身は、鹿児島一中。その一中について誌された"一中記"を、高山さんが、私費を投じて再刊。

高山さんは、父の一中の同級生。鶴丸高校に贈呈した5月17日。高山さん、校長先生(右)と。

6月28日、イタリアの音楽家、ジョヴァンニ・アレヴィのコンサートを開催。6回目の鹿児島。日本での知名度が上がらないのが歯がゆい。

ご協賛、その他で、各方面にご迷惑をおかけするだけなのも心苦しく、また、5月・6月を、その準備に取られ、俳優たちの仕事にも影響大。2019年は、引き受けられず。残念。

昨年は、一つコンサートへ行っただけの霧島国際音楽祭。霧島国際音楽祭鹿児島友の会への寄付は継続中。名前だけの事務局長。

鹿児島県文化振興財団の『西郷どんがやって来た 〜あとを継ぐもの〜』。出演者オーディションは7月28日でした。

飯田健三郎先生のワークショップ、2回目は『菜の花郵便局』のスタジオ公演。8月1日。

MBCラジオ(南日本放送)で、毎週木曜夕方放送中の『ラジオ朗読劇 椋鳩十の世界』は、番組初の長編『大空に生きる』。

Site Hiroyuki Tateyama

演出家 竪山博之(たてやまひろゆき)のサイトです。 舞台や、映像、ラジオ番組、コンサートを制作したり、 芸術について話したり、脚本を書いたり、俳優を育てたりしています。 Hiroyuki Tateyama, stage theater producer, organaisez le producteur de theatre.

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