『あまのがわ』東京国際映画祭で上映!
ちょうど、昨年の今頃でした。
古新舜監督の映画『あまのがわ』の撮影が、世界遺産屋久島や、おはら祭で賑わう鹿児島市で行われました。
実はこの映画に、1シーンですが出演しました。古井戸守という屋久島のキリスト教会の人物役です。
約25年ぶりの役者業でした。ただ、撮影状況から鑑みて、私のシーンはカットされたと思い込んでおりました。そして、そのことをブログに誌しましたところ、「竪山さんのシーンはかかせません!」と、プロデューサーの森さんからメッセージが。
https://tateyama.themedia.jp/posts/5062931
その『あまのがわ』が、特別招待作品として、昨夜(10月30日)の東京国際映画祭で上映されたとのこと。
まず、夜、10時過ぎでした。ご覧になった先輩から、興奮してのお電話をいただきました。その後も、「感動しました」、「ご出演おめでとう」のメールが続き、今日も先ほどまで連絡をいただいておりました。
どうも、素晴らしい作品に仕上がったようです。
中村栄子事務所や、鹿児島県文化振興財団の演劇講座の受講生も、エキストラでお手伝いいただいた(皆さん、ありがとう!)『あまのがわ』。
来年には全国で上演されるとのこと。どうぞ、ご期待ください。
お電話やメールをいただいた皆様、有難うございました。
写真は、撮影が行われた『シドッティ神父のサンタマリア教会(カトリック屋久島教会)』のステンドグラス。何とも優しいお顔のマリア様です。
0コメント